Tales of the Abyss

ToPから10年・・・
といっても、Blackは半年で駆け抜けてきたのだが・・・
その記念作品となったのが、今回挑む

Tales of the Abyss

深淵の物語とか、生まれた意味を知るRPGという別名があるが
考えようによっては地獄の物語とも言えるらしい。
先頃のアニメ化もあり、結構ネタバレを拾ってしまったものの
楽しめることを期待しよう。

では、前置きはこれくらいにして。
オールドラントに降り立つ。


START 2009.05.20.01:24


5/20

OPは「カルマ」。なかなか名曲だと思う。
しかし、Best of Talesには入っていない。
それでなぜかTの「VS」が入っている。どういうことだ?
ムービーは中の上くらい。
六神将の総出演を期待したが・・・。


ゲームスタート。
魔法陣を前にして、メインキャラの中で最初に登場するのはティア。
ティア:さあ、いよいよだわ・・・行きます
目的は一体?

レムデーカン・レム・23日・・・らしい。
オールドラント独自の暦だろう。

ところかわって、ルークの屋敷。
また今日も退屈な1日が始まった。
家から出られないのでは、そりゃ退屈だろう。
唯一の趣味は剣の稽古。
師匠のヴァンや、兄貴分のガイがその相手。
おかげで最初からLv2、技も習得している。
Blackはこれでテイルズ9本目になるが、ここまでLv1スタートだったのは
クレス、チェスター、コレット、エミル、セネルの5人だけだったかな。

しばらく前から、ルークは時々謎の声を聞くらしい。
どういうことかは全くわからない。

そんな時、屋敷にヴァンが来る。
これからしばらく任務へ赴くという。
内容はイオンの護衛。
どんな人物かは、ここではあまり深くは触れられない。
会わないことには。

しかし、ルークの伯母は本当に過保護だな・・・。
その影響もあるのか、ルークはわがままな性格との触れ込みだが
ここではまだそれも一部分しか出てないのかもしれない。
ボイスは意外と普通。

今日のヴァンとの稽古は、プレイヤー向けのチュートリアルとなる。
そういえば、マザーシップに限れば
PS2でプレイするテイルズはこれが最後となるだろう。
ところどころ、Sとの共通点がある。
製作チームが同じなんだっけか。

稽古が一段落したところでイベント発生。
どこからか譜歌が聞こえてくる。眠気を誘う歌声だ。
その主はティア、そして狙いはヴァン!

ルークがティアに剣を振り下ろし、ティアが杖で受け止める。
その時、超振動が発生し
2人はどこか遠くへ飛ばされる・・・。


気がつけばすでに夜。
降り立った場所はタタル渓谷。
何はなくとも、とりあえず屋敷に帰ることが目的だ。
2人しかいないのに、もめてもしょうがないし。

そんなわけでティアが仲間になる。回復型のヒロインだ。
予想外にかわいいボイス。
キャラ人気投票でも、大方の場合において女性1位を確保している人気者だったりする。

ダンジョンなのでバトルも何回か発生。今回はシンボルエンカウント。
1回だけ2体同時があったが、剣の攻撃範囲を生かして一気に倒した。
BGMは名曲だし、バトル中にフェイスの変化もある。
しかもS並みに見やすいので、見てみるとしよう。

0:48
ルーク:Lv3 ティア:Lv3


5/21

馬車に乗って移動。首都アクゼリュスへ・・・
と思ったら、ここはキムラスカ国ではなくマルクト国らしい。
帰るには方向から逆なので、近くにあるエンゲーブで降りる。

乗っている途中、漆黒の翼が乗る馬車が見える。
それを追う大きな戦艦。
ジェイド登場だ。SOEXのディアスと同じボイスだが、性格違いすぎで参考にならない。
漆黒の翼が橋を落としたせいで、バチカルに帰るのが難しくなる。

というわけでエンゲーブに降り立った。
料理習得イベントをこなした後、露店でイベント。
ルークは買い物の仕方も知らないらしい。
確か、かなり前にアニメイト行ったら
このあたりがTVに映っていた。もちろんアニメの。

この村では食料盗難の事件が続発しているらしい。
さっきのこともあってルークが疑われるが
居合わせたジェイドのおかげで助かった。
見たとこ相当いけ好かない男だが。
さらにイオンも現れる。食料庫にチーグルの毛が落ちていたらしい。
・・・って、あれ?イオンは誘拐されてたんじゃなかったか?

宿屋ではアニスも登場。イオンの護衛をしている。
今日はここで休むことにするが
泊まるとスキット発生。
ティアがルークの寝顔を見ている。
そりゃびっくりするって。


翌日。どうにも気分がよくないので
チーグルの森へ犯人探しに行くことに。
剣だけ買い換えて出発。

入ってすぐイオンと会う。チーグルと会うのは同じだし、同行することに。
ただしバトルメンバーにはならない。
ルークが言うには、青白い顔して今にもぶっ倒れそうだから守ってやるって?
面倒見はいいのかも。

イオンはスキットには加わる。
実はボイスはピカチュウだったり。もちろん参考になどなるまい。
顔もなんだか男に見えないのだが、意外にも身長は低くない。

チーグルの巣は、樹の幹の中。
長はソーサラーリングの効果で話すことができる。
なんでも、北から移住してきたライガに渡す食料を
町から盗んでいたらしい。
そうしなければチーグルが食われるという。
イオンが、ライガと交渉すると言い出すので行くことに。

ここでミュウが登場。ソーサラーリングも受け取る。
ティアはかわいいものが好きらしい。
さっきもチーグルの子供を見て、ふらーっと近寄っていたな。

イベントでキャパシティコアを入手。
ステータスを強化する装飾品だ。
種類ありそうだし、今後も探してみるか。

ライガは産卵期だった。やっぱりこの時期は凶暴になるのか。
子供が生まれたら、町に押し寄せる可能性が高い。
仕方ない、やるか。
初めてのボス戦。結構HPの減りが早い。
そしてやっぱり敵HPが多い。
なんとかしなければ・・・
ジェイド:なんとかして差し上げましょう
いきなり現れ、協力してくれる。
ジェイドは魔術アタッカーなので、詠唱時間を稼ぐ。
セイントバブルで1432!!
かなりのダメージ数値だ。
後で確認したところ・・・Lv45!?

チーグルの巣で報告を済ませる。
ミュウは引き続き同行することに。
スキットにも登場する。

そして、森を出ようとすると
アニスと2人の兵が登場。
なに、連行する!?

2:13
ルーク:Lv6 ティア:Lv7


5/22

タルタロス内部で。
キムラスカとマルクトの間で、戦争が起きそうだと判明。
止めるために協力してほしいと、ジェイドが頭を下げてでも。
ルーク:あんた、プライドねえなあ
ジェイド:あいにくと、この程度のことに腹を立てるような
     安っぽいプライドは持ち合わせていないものですから

協力することに。

そこに何者かの襲撃。いきなりラルゴが!?
強力な譜術士であるジェイドへの対策に、封印術を用意してきていた。
一瞬にしてLv5に低下。
恐ろしい・・・。
本人によれば、それでも一般人よりは戦えるとのこと。

敵さんの狙いはイオン。
イオンはアニスに任せ、ジェイドはタルタロス奪還を目標にする。
ルークとティアはジェイドとともに行動。

ここでルークは初めて人間と戦う。
戦争絡みの話も含めて、SO3と似た展開だ。
続いて何者かが現れる。
アッシュ:人を殺すことが怖いなら、剣なんて棄てちまいな!この出来損ないが!
中の人はルークと同じはずだが、ボイスの印象はかなり違う。
一瞬にして取り押さえられる。
この時リグレットも登場。

ここで語られる、戦うことの意味。
やっぱりこの思考の違いは環境の違いか。
ルークは戦うことに決める。
では、脱出に移ろう。
タルタロスを緊急停止させる。
ここでアリエッタもいることが判明。
六神将でまだ登場していないのは、ディストとシンクの2人か。

しかしジェイドは複数の意味ですさまじい性格だ。
鬼畜とか陰険とか一部では言われているが・・・。

外に出るとオラクル兵。
先制攻撃でホールドアップ、と思ったら
目の前のリグレットがティアの教官だったと判明。
その隙に形勢逆転・・・の次に
どこからともなくガイが現れ、助けに来た!

こうしてタルタロスから脱出した一行は、
アニスとの合流地点、セントビナーへ歩き出す。
しかし、まさかこんな大事になるとは。
ルークの大冒険?


途中で休憩。
ローレライ教団の中でも、イオン派とモース派の間で争いがあり
モース派は戦争を望んでいることが話に出る。
それと、ガイの自己紹介。
ジェイド、イオンと握手を交わすが
ティアが近寄ると逃げ出す。
ああ・・・そういや女性恐怖症だったな・・・。
変なポーズで固まっている。

そこに敵襲。バトルになるが楽勝。
しかし、ルークはとどめを刺すことができない。
敵の反撃、ティアがかばう。
そしてガイの攻撃で終了。
ルークは「恐れる者」の称号を入手。

ここで野営することに。
一夜明けて、今度こそ迷わないとのルークの決意表明。
セントビナーは目の前。

3:20
ルーク:Lv7 ティア:Lv7 ジェイド:Lv5 ガイ:Lv6


5/24

セントビナーにてオラクル兵の待ち伏せあり。
しかし、エンゲーブから食料を運ぶ馬車が通りかかる。
もう1台来る・・・チャンス到来。
その馬車に乗せてもらおう。

入り口は突破。
早速、マルクト軍ベースを訪れる。
アニスから手紙が来ていた。
セントビナーは封鎖されそうなので、カイツールに移動する・・・と。
なに?ルーク大好き?
目が滑る手紙だな・・・。

ともかく、ここで一泊したらカイツールへ向かおう。
町の入り口に六神将が集まってくる。
リグレット、ラルゴ、アリエッタ、
そしてここで初登場のシンクとディスト。
唯一いないのはアッシュだ。
エンゲーブとセントビナーの兵を撤退させ、カイツールに集中させるという。
さて、こっちはどう行く・・・?


カイツールへは、フーブラス川を通る。
入ってすぐに、FOFのチュートリアル。属性場ってことか。
今作の属性は、バトルに限れば地、火、水、風、光、闇の6種類。
属性ではなく音素と呼ばれているが。
そして第7音素とは音属性。特別扱いのようだ。

ここから出現する敵の数が増える。
ガイ操作で戦ってみたが、フリーランの扱いには注意が必要。
攻撃されるとクリティカルする。
勝利時にこんな掛け合いが。
ルーク:チョロいぜ!
ガイ:甘いぜ!
ジェイド:チョロ甘ですね

確か、SRKでは滑ったネタだったな。
今回は決めてきた。

途中でアリエッタが現れるが、
地震が起きて瘴気が吹き出す。
ここではバトルなし。

川を渡って、カイツールへ。

4:26
ルーク:Lv8 ティア:Lv8 ジェイド:Lv7 ガイ:Lv7


5/25

予定通りアニスと合流。
外見は年相応だが、内面はかなり黒いことが早くもわかる。
すずとジーニアスにも同じことが言えるが、藤島テイルズの子供は下手な大人より頭が切れる。

いきなりアッシュが襲撃してくるが、ヴァンが止める。
六神将の行動はヴァンの命令ではないらしい。
旅券をもらって、国境突破。
街道沿いに歩けば軍港だ。

だが軍港はアリエッタの手で壊滅していた。
アニスは根暗ッタと呼んでいる。
ルークとイオンに対して、コーラル城へ来い・・・か。
おそらくはアッシュからの伝言。
仕方ない、行くか。

コーラル城は、かつてのファブレ家の別荘。
今は使われておらず、モンスターが住み着いている。
中に入ると最初のエンカウントがイベントで発生。
ここは必ずサプライズとなる。
今回は後ろから敵に接近されると、バトルメンバーが勝手に変更されてバトル突入となる。
操作キャラだけは変わらないようだが。

アニス操作を試す。大きなぬいぐるみのトクナガに乗り、物理も魔法も使える攻撃役だ。
移動速度を上げたいところ。
ちなみに、トクナガが動く仕組みは現時点では不明。
出現する敵は強い上に、数も多い。
回復アイテムがすぐ減っていくorz

途中でイベント発生。
7年前に誘拐されたルークはここで発見されたというが
どうも何かありそうだ。
シンクの仮面が外れる一瞬も。こちらもあやしい。
奪ったディスクは後で調べるとしよう。

早くも六神将との直接対決が発生。
アリエッタが魔物2体とともに戦いを仕掛けてくる。
SRK序盤のアリス戦に似た展開だが、
アリエッタの防御力が高く崩しにくい。
ここで2回全滅した。
敵の数が多いので、こちらのメンバーはルーク、ティア、ガイ、アニス。
作戦設定で集中攻撃を行う。
最初に体の大きいライガを狙い、次にアリエッタ、最後にフレスベルグの順番。
それでも回復アイテムを使い切った。
もっとアップルグミを大量に用意すればよかったか・・・。
ルーク:手間かけさせやがって、このくそガキ!
この台詞はバトル後にこそ言いたくなった。

決着がついたところでヴァン登場、
アリエッタはローレライ教団に突き出すことにする。

5:57
ルーク:Lv11 ティア:Lv11 ジェイド:Lv11 アニス:Lv7 ガイ:Lv11


5/26

カイツールの港に戻り、1日休めば船に乗れる。
アニスがガイに触りまくるスキット発生。やっぱり固まるガイ。
なぜかジェイドも悪乗り。いじり倒している。そして
ジェイド:かぷっ
・・・え?

ここでの会話でわかったことは、
普通は第7音素の持ち主が2人いなければ発動しない超振動を
ルークは1人で発動できるということ。
この力で戦争を止めれば、屋敷軟禁の生活からも抜け出せる?

ケセドニアに降り立つ。
ここは流通拠点となっており、
キムラスカ、マルクトの2国間での貿易が行われる。
そのためショップが多い。
現時点ではとても手が出ない高級装備もある。
ってか、今回はSと同じくらい資金がマズいことになっている。
金がありませんorz

さらに、漆黒の翼も登場。
確かDとRにもいたな。
スリを仕掛けてくるが、ティアが見破る。
ジェイドもわかっていたはずだが、面白そうなので放置したという。
うむむ・・・。

買い物してから、キムラスカ領事館へ。
船が出るまでに時間があるので、
アスターの屋敷でディスクを調べてもらう。

だが、屋敷を出るとシンクの不意打ち。
まあ資料はキープしてあるが。
急いで船に乗り、シンクを振り切る。
そこに現れるはディスト。いつも浮遊する椅子に座っている。
その椅子にのって追跡する気か!

船で資料を読む。
ローレライの音素振動数は・・・円周率?
もっとも、この数値は人によって違うのだが。
フォミクリー計画で作り出した模造品・・・いや、模造人間でも。

そこに敵襲!
甲板ではロボットを追いかけるイベント。成功だ。
そのロボットはなぜか海に飛び込んだ。無謀すぎる。
もちろん放置。

そして襲撃の主が現れる。
ジェイド:おや、鼻垂れディストじゃないですか
本人は薔薇という二つ名を名乗っているが、死神と言われることが多いらしい。
ジェイドとはかつての友人だという。
ここで会ったからには、戦うしかない。

ディストは戦闘マシンに乗って戦いを仕掛けてくる。
こちらの操作キャラはアニス、残りのメンバーはルーク、ティア、ジェイド。
向こうは攻撃力が高いが攻撃速度は遅い。
アニスでも動きをよく見ればガードが間に合う。
HPが減ったら無理せずバックステップで離れ、
回復を待ちながらリミテッドでの攻撃に切り替える。
アリエッタに比べれば楽な戦いだったが、
今回はルークが戦闘不能で経験値を逃す。

決着後、ディストは椅子ごと飛んでいった。
ジェイドが言うには、ゴキブリ並みの生命力だから生きてるだろうって。
まさにマッドサイエンティストだな、どこからどう見ても。

6:55
ルーク:Lv12 ティア:Lv13 ジェイド:Lv13 アニス:Lv11 ガイ:Lv13


5/28

やっとバチカルに帰ってきた。
ただ、ルークは屋敷から出ることなく生活していたので
帰ってきた気がしない。
ここはクレーター跡にできた街らしい。城下町だけあって大規模。
移動手段として使われる天空客車は・・・モノレールか?

まずは城に行って、マルクトからの親書を渡す。
ちょうどモースが謁見中だったが、強引にどかす。
さすがにマズくないかと思ってみる。

次に、屋敷に帰ってくると
ナタリアと出くわす。
キムラスカ王女で、ルークの婚約者でもある。
いきなりビビるガイ。

ガイは女性恐怖症なのにモテる。
ぶっ壊れてるメンバーなA組の中で、唯一といってもいいまともな人とも言える。
ってか、A組の男どもは人気者ばかり。アッシュ含めて。


今日は久々に自室で寝る。
ここで日付表示。ノームデーカンの2日。
オールドラント暦で計算すると・・・
ここまで153日も経過しているのか!?

ルークに登城命令が出ているので、行く。
キムラスカ、マルクト両国は和平を結ぶ運びとなったが
マルクトから住民救助の要請が来ている。
目的地はアクゼリュス。
なんでも、預言(スコア)に書かれているので
ルークが行かねばならないらしい。
捕らえられているヴァンの解放を条件に、引き受ける。
「親善大使」の称号を入手。

行く前に、ヴァンと2人だけでの会話。
この件が片付いたら、ダアトへ亡命しようと持ちかけられる。
ルークにとって最も信頼のおける人物であるヴァンの言うことなら、と応じる。
しかし、この会話にはあやしい部分も。
果たして誰の言うことが正しいのだろうか。

・・・誰かが立ち聞きしていた。
服装からしてナタリアだろう。

1つだけ、ヴァンが会話に加わるスキット発生。
見ておいた。

アクゼリュスへの海上はマルクトの開戦派が押さえているので、
ヴァンの乗った船をおとりに出す。
だがバチカルの入り口ではシンクが張り込み中。
ということで、ガイの案内で廃工場の抜け道を通ることに。
メンバーも合流したし、行こう。
朝起きたらイオンがいなかったというのが気になるが。

その前に、ミヤギ道場でイベント。
FSチャンバーを使用可能に。これで技を強化できる。
しかしなぜマルクト側の人間にも?
すると彼はこう言った。
ミヤギ:この扉は誰にでも開かれ、知りたいと願う者すべてに語るため、ここにある


廃工場に入ってすぐイベント発生。
なんとナタリア登場。しかもドレスではなく旅装束で。
こんな時に城でおとなしくしていられるかって?
すさまじく強い正義感の持ち主のようだ。
しかもバトルもすると言い出す。
弓矢と回復術を使う後衛型だ。操作すると面白そう。
ティアやアニスより役に立つって?
・・・むむ、アニスが黒いオーラを・・・
ガイ:・・・だから女は怖いんだよ

しまいには、さっきのルークとヴァンの会話を引き合いに出されそうになる。
バラされると非常にマズいので、同行を許可。
さて、行こうか。


暗い工場の中を進んでいく。
油の入ったドラム缶には火をつけられる。照明代わりだ。

出現する敵はコウモリが多い。
加入したばかりのナタリアを操作してみる。他はルーク、ティア、ガイで。
このメンバーだと譜術攻撃が不足するが、物理攻撃は十分行ける。
Sあたりから、遠距離攻撃の持ち主は操作キャラにしたくなるのだが
ナタリアの弓矢はその中でも当てやすい。
攻撃と同時に前進もしないので、距離を取って攻撃を続けられる。
このままメインの操作キャラにするか?

イベントでは強力な正義感を発揮するが、ルークに比べれば素直ではある。
しかし本当に大丈夫なのかこのメンバーは。
ガイ:一番不幸なのは俺だぞ・・・
こういった場合、まともな人が苦労する。

結構な数のスキットが発生。
料理関係を狙って出してみた。
ティアの料理の先生はヴァン。意外にも料理好きらしい。
一方、ルークは超低レベル。やったことほとんどないと思う。
それでもナタリアよりはいいか?

ボスはアヴァドン。
バトルメンバー変更。ガイとナタリアを外し、ジェイドとアニスを入れる。
操作キャラはルーク。
前半で使ってくるネガティブゲイトが強力。
マジックガードしても全部は防げないという。
後半になればバグパレードで大ダメージを受けやすい。
ライフボトルを2本持っていたが両方使用。
しかし、今回は全員に経験値を入れることができた。

遺跡を出たところでムービーが入る。
雨の中、向こうにいるのはアッシュ。
ここで初めて描かれる。
ルークと・・・同じ顔!?
イオンを連れ、去っていった。

六神将に先回りされていたということは、おとり作戦も見破られているだろう。
この場合、バチカルに戻って船に乗る手も考えられる。
ただし港は封鎖されているので、解除させなければならない。
あの国王、もしかしてマルクトを疑っていたのか?

どうするかの決定権はルークにある。
ヴァンとの密約があるため、ナタリア送還はあり得ない。
よって陸路を選ぶ。


ケセドニアへは砂漠を縦断することになる。
水浴びしたいというスキットが発生。
なぜかルークに集中攻撃が・・・。
ガイ、命拾いしたな。

それと、ナタリアが暑さにやられてきてるって話も。
ジェイドかガイの後ろを歩けって。そうすれば日陰に入ることになるから。
ルークが除外されるのは身長のせい。
やっぱり本人は気にしている。

オアシスに到着したあたりで、またあの頭痛。
???:答えろ、グズ!わかってるだろうよ、そっくりさん!
もしかして、声の主はアッシュ?
どうやら、イオンはザオ遺跡にいるらしい。
行くしかないか。

9:25
ルーク:Lv15 ティア:Lv16 ジェイド:Lv15 アニス:Lv14 ガイ:Lv15 ナタリア:Lv14


5/29

ザオ遺跡にて、ミュウが新技ミュウアタックを習得。
障害物を破壊できる。
あと1つ新技を習得できるらしいが・・・?

ガイ、ルーク、ティア、アニスで戦う。
ここのザコは弱い。

最深部にて、シンク&ラルゴとバトル!
シンクは特技も譜術も使うバランス型、
ラルゴは物理攻撃と防御に優れた接近型だ。
できればシンクを先に狙いたいが、ラルゴ放置も危険。

ガイを操作していると、敵の攻撃をフリーランでかわすのもやりやすい。
ここではそれを利用した戦い方が効果的だった。
さらに、ティア1人では回復が追いつかないので
アニスを外してナタリアを入れる。
これでやっと勝てた。
全滅回数+4回。

が、その気になれば向こうは遺跡を破壊する算段らしい。
イオンは引き渡してもらうが、ここでの戦いは打ち切りに。
ガイはシンクについて何か気づいたことがあるようだ。
それに、ラルゴとナタリアにも何か関係が?

帰り道、ナタリアに料理させるとスキットが発生。
A組にもいるのか××料理人は・・・。
本人もこれではマズいと思っているらしいが、
ルークを巻き込む予定?

逆に、一番料理できるのはアニス。
男を落とすには料理上手が一番?
言ったのがイオンだからアニスはむくれるだけで終わったが
他の誰かだったらどうなっていたか。


このまま直接ケセドニアへ向かい、
マルクト領事館を訪れる。
だが、いきなりガイがルークを攻撃する!?
以前ここでシンクが現れた際、カースロットをかけられたらしい。
人を操ることができる紋様だ。
これは術者が近くにいないと効果を発揮しないので
さっさとケセドニアを出発することに。

カイツール軍港に降り立ち、そこから北東のデオ峠へ。
着実にアクゼリュスに近づきつつある。

10:53
ルーク:Lv17 ティア:Lv18 ジェイド:Lv18 アニス:Lv17 ガイ:Lv18 ナタリア:Lv17


6/03

アクゼリュスへ向けて、デオ峠を歩く。
だがルークのわがままエスカレート中。
さすがにマズいだろう・・・。
現状、戦争を回避できているのは誰のおかげかって話になる。
イオンが両国の調停役になっているからというのが大方の意見だが
どうやらジェイドは違うことを考えていたらしい?

バトルはアニス、ルーク、ジェイド、ナタリアで戦っていくが
途中でアニスが麻痺にかかる。
解除する手段を持ってないので、ガイと代わる。
本当に金がないorz
毒ならからあげで解除できる。

ここではリグレットとのバトルあり。
ティアを入れておきたいので入れた。ルークを外す。
リグレットは銃使い、時にはレーザーまで使ってくる。
さらに譜術も使用。
いずれにしても発動前に隙があるので、ガイならフリーランで回避できる。
かなり追い込んだところでジェイドとナタリアが倒されるが
それでも確実に攻撃を見切れば勝てる。

向こうの目的は、預言に支配されない世界を作ること。
しかしリグレットもまた意味深な言葉を残して去っていく。
ルークに関係あることではありそうだが・・・。


やっとたどり着いたアクゼリュスはひどい状況。
発生したスキットの中には、イオンを含めた7人が全員揃うものも。
画面とフェイスウィンドウのサイズからして、8人が限度か?
今回はそれで問題なかろう。

住民の救助も兼ねて、坑道に入る。
ここにヴァンがいるはず。

入り口でティアが離脱したので、ナタリアを入れておかねば。
ここの敵は大したことなく、「普通に戦え」の作戦でも回復面は問題ない。
操作キャラはルークにして、あと2人はジェイドとアニス。
もちろん途中のアイテムも回収。

内部でもイベントが発生して、ルーク1人に。
しかし少し進むと、イオンとヴァンが。
ヴァンに言われるまま、パッセージリングで超振動を発生させる。
道中でアッシュの声に止められるが、ルークは無視。
ヴァン:さあ・・・『愚かなレプリカルーク』、力を解放するのだ!

その結果はアクゼリュス崩壊。
ヴァンの狙いはそこにあった。
アッシュが乗り込んでくるが、止めることはできず。
崩れる坑道の中、ティアの譜歌でしのぐ。


気がつくと、魔界(クリフォト)にいた。
アクゼリュス崩壊に巻き込まれ、上から落ちてきたということらしい。
しかし生きているだけでもいい方。
周囲は泥だらけ、飲み込まれれば命はない。

なぜ、こんなことになった・・・?
ルークにとって唯一信頼のおける人物、ヴァンがこの事件を仕組んでいた・・・?
認めたくはないが、これは現実だ。
しかし、散々ヴァンに頼っておいてその言動か・・・。
ルークは仲間達から見捨てられるのだった。
無知こそ最大の罪、ってところか?


タルタロスに乗って、ユリアシティに到着。
もしかしてティアはこっちの出身なのか?
しかし相当迷った。魔界は本当に何もないので非常に迷いやすい。

入り口でイベント。アッシュもこっちに来ていた。
ここで判明する、ToAでも1,2を争うであろう重大な真実。

なぜ、ルークとアッシュの顔が同じなんだ?

アッシュはバチカルの貴族、7年前にヴァンに誘拐された・・・

それが意味することは。

アッシュ:お前は俺の劣化複写人間だ。ただのレプリカなんだよ!

なんてこった。
つまり、アッシュこそが本物のルーク・フォン・ファブレだということになる。
レプリカとしてルークが作られたのが誘拐事件の時だとすれば
ルークにそれ以前の記憶がないのも説明がつく。

ここでルークとアッシュの一騎打ちになるが、勝てない。
ルークは「レプリカドール」の称号を入手。


操作キャラがアッシュになる。
コーラル城で回線をつないでいたので、ルークとアッシュは内部で会話できる。
ジェイド、アニス、ガイ、ナタリアの4人とともに
タルタロスで外殻大地に戻る。
ただし、ティアは同行しない。

外殻大地といえば、今まで生活していた大地は
魔界からセフィロトツリーによって支えられていると判明。
その魔界はとても人の住める場所ではない。

というわけで外殻大地に戻ってきた。
当面の目的は、ヴァンの目的を探ること。
ベルケンド港へ行く。

12:48
アッシュ:Lv21 ジェイド:Lv20 アニス:Lv20 ガイ:Lv21 ナタリア:Lv19


6/04

ベルケンドの港に上陸し、街道沿いに街まで行く。
アイテム回収もするが、
よく考えると今はミュウがいないんだっけ。

研究所でスピノザと会話。
フォミクリーという技術で、レプリカは生産されるという話。
しかも、その研究の初期にはジェイドも携わっていた。
生物レプリカは技術的にも難しいし、それ以前に道義的にマズい。
そういう理由でジェイドは手を引いたらしいが、スピノザは・・・?
ジェイド:自分が罪を犯したからといって、相手をかばってやるような
     傷のなめ合いは趣味ではないんですよ

放っておいても強烈な台詞を次々出してくるな、この男は。

人間の複製という点では、レプリカはクローンに似たようなものか?
・・・いや、違う。
クローンは遺伝子を引き継ぐだけで他は普通の出産と同じ、
だがレプリカはその時点での人としての要素をほとんどコピーする。
保護されたばかりのルークは歩き方も知らなかったらしいが。

ワイヨン鏡窟に何かありそうなので、アッシュはそこに行く。
ここでガイは離脱。ルークを迎えに行くために。
レプリカだとしても、今まで過ごしてきた7年間は消えない。

スキットでは、アッシュとナタリアの会話が多い。
婚約が誘拐前らしいので、あの約束の相手はアッシュということになるか。
さっき魔界で、今のルークは昔とは別人のようだという話が出たが
本当に別人なのだから当然?


ワイヨン鏡窟への探索は、イオンを連れていかないことに。
こちらは現在4人、バトルメンバーは選択の余地なし。
せっかくなので、アッシュ操作で戦う。
技はルークとほぼ同じだが、譜術も使用できる。

奥の施設で資料を持ち帰り、
帰り道ではボス戦をこなす。
かなり手強かったが、ライフボトルが7本あって
使い切る前にKOできた。

今度はセントビナーが崩落する!?
もちろんアッシュは止めようと動き出す。
アッシュ:時間がない、お前と馴れ合うのはここまでだ!
その台詞を最後に、回線が途切れた。


操作キャラがルークに戻る。
もちろん、現在地はユリアシティ。

唯一ここに残っていた、ティアと話す。
この時点から、ルークのボイスの印象が以前と変わる。
口調も性格もゆるくなった。
本気で変わろうとしている、ってことか。

ここで、ルークが長い髪を切る。
重要イベントなのでムービー。
ルーク:・・・これで、今までの俺とはさよならだ
ここから、再出発しよう。

短髪になったことで、ルークのステータス画面での絵と
スキットでのフェイスパターンも変わる。

まずはテオドーロと会話。
ユリアシティの民は監視者という一面を持つ。
世界が預言通りに動いているかを監視するために。
ヴァンはそれに反発していたようだが、
本来の目的は世界への復讐?
理由はホド戦争で故郷を失ったため。
16年前のことで、ティアが生まれる少し前。


ユリアロードの入り口は、
ゲームスタート時のムービーでティアがいた場所か?
先を急ぐ途中、ガイ登場。もちろん再び仲間になる。
変わろうとしているルークと違って、ガイは変わってない。
ティアが近づくと固まる。
ガイ:レプリカだろうがなんだろうが、
   俺にとっての本物はお前だけってことさ

「理解ある幼なじみ」の称号を入手。

ユリアロードを出たところでジェイド登場。
イオンとナタリアが軟禁された!?
もちろん助けに行く。向かうべきはダアトだ。


南東に進んでダアト到着。
早速、偵察にあたっていたアニスと合流しよう。
オラクル騎士団内部に潜入する。
ここでのスキットでは、A組にはレアといえるボケ会話が楽しめる。
基本的にツッコミ多めだからね・・・。
対極なのがS組。場合によっては全員がボケに回ることも。

イオンさらわれすぎというのは確かにそう思える。
全く人を疑わない・・・天然?
となるとツッコミはアニスだろうか。
とかいう話をしてたら黒アニス降臨。
ガイ:そりゃ、あれだよ。なあ、大佐
ジェイド:ええ、愛ですねえ

そしてさらにミュウがボケて、ジェイドがその流れに乗る。
ルーク:・・・誰かこいつらを黙らせてくれ

またダンジョン探索だ。
オラクル兵がたくさん出てくるが、ザコなので問題ない。
そういえば、ADスキルのアロースを覚えたが使ってないな。
秘奥義が解禁されたら使用機会が出てくるか?

ボス戦もなく目的達成。
戦争回避への手段を考えよう。それとセントビナー崩落が発生するかもしれないので、その対策も。
キムラスカの国王はモースを信頼しているので当てにならない。
よって、マルクト国王ピオニーに謁見しよう。
というわけで行き先はグランコクマ。

途中、タルタロスが故障したので
ケテルブルクに立ち寄る。
ここはジェイドの故郷らしい。

16:09
ルーク:Lv25 ティア:Lv23 ジェイド:Lv24 アニス:Lv24 ガイ:Lv24 ナタリア:Lv22


6/06

ケテルブルクでは、領事ネフリーと話す。
ジェイドの妹だそうで。
少し話した後、ホテルに移動して
その後ルーク1人で行動。

ここではジェイドの過去が語られる。
9歳の時点で、壊れた人形を複製するほどだったらしい。
しかし、人間のレプリカは完成しなかった。
カーティス家の養子となり、軍に入ったのはその後のこと。

実は、ここにはカジノがある。
観光を重点にした町らしい。
寒いのを別にすればいい町だとは思うが、
食料品が高すぎるorz
今作ではアイテムの物価は世界共通ではなかったりする。
テイルズではもちろん初めて、FFでも10シリーズにしかない要素だ。

スキットが発生。
住民から聞いた、この街出身の2人の博士とは・・・ジェイドとディスト。
ここでトクナガが動く仕掛けも判明。
どうやらディストの作品のようだ。話し相手になってくれたアニスへのプレゼントらしい。

さて、行くか。
出発する時、ミュウがくるくる回っていて
ティアがその様子をじっくり見ていた。
かわいいって思ってたに違いない。


グランコクマへの道中、テオルの森では
オラクル兵がマルクト兵に襲撃を仕掛ける。
正直言って、この場でマルクトと戦いたくはないのだが
道をふさいでいる上に、見つかると追い返されるので
やるしかないという。
アイテムは可能な限り回収した。

やっとボケ風味なスキットが増えてきて楽しいところ。
A組にボケは期待しちゃいけないと思っていたのだが。
昨日も書いたがS組はその逆。特にSRKでは慢性的なツッコミ不足となる。

森の出口で、ラルゴとシンクが現れる。
ってことはカースロットが!
やっぱりガイがルークに襲い掛かる。
後でイオンから聞いた話だと、完全に操るのではなく
理性を抑える効果だという。
ってことは、本当はガイはルークを殺したいのか?

しかしそこでマルクト兵に見つかり、グランコクマまで連行される。
もちろんラルゴとシンクは寸前で撤収。


カースロット治療があるので、
ピオニー陛下に謁見するのはルーク、ティア、ジェイド、ナタリアの4人のみ。
この王様、なんだか軽い口調だ。
EALのモンテスマにいた某神官ほどではないが。

セントビナーの住民を救出したいが
アクゼリュスの一件もあってマルクト軍を動かすのは難しそうだ。
下手に動くと戦争の引き金にされる。
一行が行くことに。

グランコクマは水上都市。景色のいい街だ。
港もあるので交易にも便利、よって物価はそれほど高くない。
ちなみに、ここの酒場の名物はカレーらしい。

話を戻す。
治療の終わったガイから話を聞く。
彼はホド島の生まれで、5歳の時にホド戦争が起きた。
ホド戦争を起こしたのはファブレ公爵だと判明。
ファブレ家で使用人をやっていたのは敵討ちのため。
だが、ここで離脱はしない。

セントビナーまではパッと移動。やっぱり今回もありました。
マルクト軍基地でのイベント後、住民を避難させるが
そこにディストが!
なんてタイミングの悪さだ。
今回も、カイザーディストとのバトルに突入。

操作キャラはガイ、残りはティア、ジェイド、ナタリア。
大きな機械なので、後衛を多めに編成。
さらにフリーランを使いまくり、後ろを取って攻撃する。
この戦術はよかったと思うが、どうもバックステップの使用感がよくない。
SRKでも結局使わなくなったような・・・。

手間取っているうちに、セントビナーの崩落が始まる。
ガイから提案。シェリダンで研究されている飛行機関なら助けられるかもしれない。
そうとわかれば、急ぐのみ!

18:01
ルーク:Lv28 ティア:Lv26 ジェイド:Lv27 アニス:Lv27 ガイ:Lv27 ナタリア:Lv26


6/07

シェリダンでも事件が起きていた。
アルビオール・・・は飛行機と考えていいのだろうか。
その試作機が墜落したという。
パイロットのギンジが危ないというので、助けに行く。

場所はメジオラ高原。
アルビオールは今にも崖から落ちそうだ。
もし落ちれば、ギンジは助からないだろう。
ここでは12分の制限時間がつく。
6人は3:3に分かれ、その両方が目的地にたどり着かねばならない。

バトルでの役割からして、
ルークとガイ、ティアとナタリア、ジェイドとアニスを分けよう。
というわけで、ルークと同じ組に入れるのはティアとアニス。

こっちの組はボスと戦うことに。
アイテムをいくつか消費するが、それほど強くはない。
宝箱もあらかた回収し、4分ほど残してミッションクリアだ。

しかしシェリダンでも事件。
マルクト兵に追いかけられるように、アルビオールで飛び立つ。
ここで思ったのは、イエモンさんの声はどこかで聞いたような?


そのままセントビナーの住民を救出することができたが、直後に崩落。
セントビナーを外殻大地まで上げることはできないにしても、
魔界に存続させることは手があるという。
シュレーの丘でそれをやった。
ここでは、ヴァンって一体何者なのかというスキットが発生。
あのヒゲや眉毛に秘密が!?
という話をアニスがしたら、ナタリアは真に受けてる様子。
ティアはこのボケについてこれない。


ここでわかったのは、崩落するのはルグニカ平野全体だということ。
しかも、外殻大地に戻ってみると
ちょうどそこで戦争が始まっているではないか!
おそらくはこれがヴァンの狙い。このままなら両軍とも全滅だ。
再び3:3に分かれて行動。
エンゲーブの住民を避難させると同時に、カイツールへ停戦を呼びかけに行く。
前者はジェイド、後者はナタリアが固定。あとの4人を2:2に分ける。
ルークはエンゲーブに行くことにする。あそこの住民には世話になったことだし。
もう1人連れていくのはティアだ。

まずはジェイド組から。
アルビオールに乗ってきたが、住民全員を乗せるのは無理。
可能な限り乗せて、残りを一行が護衛しながらケセドニアまで歩く。
4日かけて移動することに。
ローテルロー橋を通過するまでは、キムラスカ兵とエンカウントする。
途中で戦った回数は1度だけ。
犠牲者0でケセドニアに到着!

さらに、ルークがLv30に到達しADスキルの「スペシャル」入手!
今回はオーバーリミッツ中に奥義で秘奥義につなげられる。
早速試す!レイディアント・ハウル!!!
ダメージは6600といったところ。なかなかのものだ。

ナタリア組は、アルマンダイン大将に停戦を呼びかけるため
こちらもケセドニアまで歩く。
途中の野営イベントは、3日目までゲストが登場。
キムラスカのセシル将軍と、マルクトのフリングス将軍。
そのイベントの結果、3日目に限りキムラスカ軍の護衛がつき
4日目以降は護衛を外すかわりにマルクト兵と戦わずにすむ。
しかし、オラクル兵が出るのだが。
こちらはエンカウント2回で突破。日数は5日かかった。

しかし、どこもかしこも物価は急上昇。
基本価格150ガルドのアップルグミが1500で売られている。
裏を返せば、こちらから売る時の価格も高くなるので
中古装備を一気に売った。
おかげでついに所持金が10万ガルドを突破。
これだけの金があれば、アイテム大量消費+フリーランでかわしまくるという
SO3のような戦術も使いやすくなるだろう。

19:58
ルーク:Lv30 ティア:Lv29 ジェイド:Lv28 アニス:Lv30 ガイ:Lv28 ナタリア:Lv27


6/12

ケセドニアにて、2組が合流。
アルマンダイン大将に会うが、ここでモース登場。
なに?ナタリアは本当のキムラスカ王女じゃない!?
彼の話では、生まれてすぐに本物とすり替えられたという。

さらに、ここでイオンがダアトに戻る。
モースも崩落は避けたいようではあるが。
このイベントで、アニスが「元付き人」、ナタリアが「偽りの王女」の称号を入手。

こうなっては、停戦させるにはキムラスカ国王に謁見するしかない。
向かうはバチカルだ。
しかし、ケセドニアも崩落の危険ありと判明。
この状況で住民の避難は無理。
それならば、降下速度を遅くするのはどうだ?

久々にアッシュから呼ばれる。
砂漠のオアシスで話した後、ザオ遺跡に行く。

途中でティランピオンとバトル。
ルーク、ティア、ジェイド、ナタリアで行くが
敵の攻撃がかなり激しい。
いくつかアイテムを使ってなんとか勝利した。
レイディアント・ハウルを2回使用。

さらに奥に進んでいく。
ここで全員がLv30に到達。
全員の秘奥義を試してみようか。
ここではガイのみ。残り4人。
作戦のOVL使用設定は迷ったが、「積極的に使え」のままにした。
使ったら操作キャラを変更する。
しかし、ジェイドは上級譜術を覚えるまで秘奥義が使えないのか?

それに関連してスキット発生。
ジェイドは封印術を半分ほど解除できたという。
あの封印術、1個作るだけで国家予算の1割かかると判明。
少なくとも現時点では乱用できそうもない。

最深部でパッセージリングを操作。
アッシュから聞いた通り、遠隔操作もできるらしい。
降下に1日以上かかった?その間ずっとここで待ってたのか・・・。
作戦は成功するが、ティアの体調がよくない様子。

ひとまず、ケセドニアに戻ろう。


ケセドニアでノエルと合流。
アルビオールがあれば、外殻大地に戻れる。
早速飛び立って、向かうはダアト。
砂漠から飛んできたので、汗くさくないかなというスキット。
偽王女疑惑もあるナタリアは気分が沈み状態・・・って、
なんだか心配するところがずれてないか?
やっぱり天然か。
しかし同じ天然プリンセスでも、エステルはナタリア以上かもしれない。
そして今回はティアまでボケに回る。


イオンの私室でイベント発生。
再び同行することとなる。
さらに、譜石から情報を入手。
話にも出た通り、ND2000に生まれたのはアッシュだが
アクゼリュス崩落の当事者はルーク。
しかも、預言だと消えているはずのルークは今も生きている。
・・・これは、レプリカによって預言が狂ったと考えていいだろう。

しかし、教会を出るとモースに先回りされる。
さらにディストが現れ、ノエルを人質に。
こうなっては仕方がない。


いまや、ルークもナタリアも偽者だと判明した。
(ランバルディア家の血縁関係はメチャクチャだな・・・)
バチカル城の中、ナタリアの私室に閉じ込められる。
そこに入ってくるのはモース。
なに、自決しろ!?
もちろん仲間が黙ってはいない。ティアの譜歌が聞こえてくる。
後で聞いたが、アッシュに助けられたらしい。
多くの住民たちに後押しされ、一行はバチカルを脱出する。

22:45
ルーク:Lv32 ティア:Lv31 ジェイド:Lv30 アニス:Lv32 ガイ:Lv30 ナタリア:Lv30


6/15

ザオ砂漠は崩落しているので、逃げ道はイニスタ湿原となる。
移動速度が落ちるおかげでバトル回数がかさむ。
ここでは、たまにベヒモスという強敵が出現。
いくら討伐隊を送り込んでも倒せなかったという。
会ったら逃げるのみ。
が、宝箱を回収しようとしたらベヒモスの出現場所に入り
エンカウントして逃げて先に進んでいたら
いつの間にかベヒモスの出現場所に重なっていた。
メニューも開けずに即エンカウント、逃げ、エンカウント、の繰り返しが5回ほど続いて
やっと逃げることができた。
ハメかよ!

途中、何回か会話イベントが発生。
もちろんスキットも。
やっぱり気分沈みっぱなしのナタリア。
いつもながら、ガイはどこかキザながらも優しい台詞を。
マルクトに逃げる?それともインゴベルト王に退位してもらう?
こういう台詞も、いい意味で刺激強すぎだよな・・・。


ベルケンドに到着・・・までが非常に長かった。
今回は本当に道に迷ってばかりorz
何回バトルした?

研究所に入ると、ヴァンとリグレットに出くわす!
さらにアッシュまで現れ、一触即発というところか。
だがここでは戦わない。
ガイもヴァンと同じくホド出身だが、
サブイベントで彼と決別する様子を見ることができる。

ここに住む技術者集団、ベルケンドい組は
イエモン達のいるシェリダンめ組とはライバル関係。
その対抗心は、上の圧力よりも強く彼らに作用するらしい。
協力を取り付けることができた。
後で聞いた話では、彼らは大学院時代からのライバルで
い組はイアン教授、め組はメリッサ教授のもとで学んだ集団だという。


続いてはダアトへ。
スピノザ追跡はアッシュに任せる。
イオンと合流する前に、アニスの両親と話す。
すさまじくお人よしだと見受けられる。

イオンと合流するが、ダアトを出ようとしたところで
アリエッタの襲撃。
パメラがイオンをかばうのを見て
ガイが過去の記憶を取り戻す。

それは彼の姉・マリィの死の瞬間だった。
他にも大勢のメイドが彼を守った。
女性恐怖症はそのためか。

シェリダンまでパッと行く。
スピノザはヴァンと接触したらしい。
一方、い組の技術者集団はシェリダンに送ったという。
アッシュが漆黒の翼を雇っていることも判明。
考えてみれば長い付き合いだ。

地核の振動を止めるために、作戦を準備する。
一行はタタル渓谷で振動周波数を測定。
その間に、い組とめ組が必要な機械を準備。

そんなわけでタタル渓谷を訪れる。
こうして見るとなつかしい。
途中、地震が起きて崖から落ちそうになるアニスを
ガイが助けるイベント発生。
そしてその直後にスキット。
ガイの女性恐怖症も治ったかに見えたが
3人同時に触りまくられるとダメらしい。

24:37
ルーク:Lv33 ティア:Lv32 ジェイド:Lv31 アニス:Lv33 ガイ:Lv31 ナタリア:Lv31


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